バイオハザードRE:2 設定毎のパフォーマンス比較

2019年1月発売の大人気ホラーゲーム バイオハザードRE:2 PC版のグラフィック設定を各項目毎に計測し、画像とグラフでどれくらい影響するのかを見ていきます。

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設定&使用PC

計測時の設定
フレームレート計測時の設定は解像度4K&最高設定で行い、各設定項目を変えながら計測しグラフ化して%表示しています。フレームレートの影響度を最大☆三つで表示しています。

使用PCOS : Windows10 Pro 64bit
CPU : i7 8700K 定格
メモリ : 16GB 3,600Mhz
GPU : GTX 1080 Ti 11GB
ストレージ : SSD

設定項目(☆が多いと影響大‼)

テクスチャ品質 ☆

比較画像

グラフ

テクスチャ品質は物体表面のテクスチャの質を変える設定です。
小(0GB)と中(0.25GB)以外はフレームレートに影響が出ず、実際のゲーム画面は小(0GB)のみ見栄えに影響がでました。また、メモリ使用量に大きな影響を与える設定の一つになります。4K最高設定では14GB程も要求されるゲームですが、検証したGTX 1080 TIは11GBのメモリを搭載するGPUで、3GBも超えた状態でゲームをプレイしていましたが、ゲームが落ちたり、フレームレートが安定しなかったり等は見られず安定して動作していました。ただ、4GB,5GBとさらに超えてくるとどうなるか検証できていないので安定しなかったら下げた方が良い設定項目です。

テクスチャフィルタリング品質 ☆

比較画像

グラフ

テクスチャフィルタリング品質は壁や床などの物体表面のテクスチャの鮮明さを変える設定です。
テクスチャ品質よりもフレームレートへの影響は少ないです。テクスチャ品質よりは見栄えへの影響が大きく、設定を下げる際の優先度は低い設定だと思います。

メッシュ品質 ☆

比較画像

グラフ

メッシュ品質は3Dモデルのポリゴンメッシュの品質を変える設定です。
フレームレートへの影響は少なく、見た目も低と最高で比べてみましたが人物等でも違いが見られませんでした。グラフでは最高が一番軽いですが、差が0.4%なので誤差の範囲です。

影品質 ☆

比較画像

グラフ

影品質は影の表現を変える設定です。
最高から高、中から低がフレームレートへの影響の境目のようです。見た目は最高から最低へ下げていくとジャギーが目立つようになります。中が見た目とパフォーマンスのバランスが良さそうです。

影のキャッシュ ☆

グラフ

影のキャッシュはゲームのロード中に影のデータを作成し、すぐ読み出せるようグラフィックカードの高速なメモリに保存してパフォーマンスを向上させる設定です。
オフにするとパフォーマンスが下がるので基本的にオンの方が良さそうです。但し、テクスチャ品質と同様でメモリに影響のある設定なので、テクスチャ品質を下げても安定しなければこちらも下げてみる方が良さそうです。

コンタクトシャドウ ☆☆

比較画像

グラフ

コンタクトシャドウは柱や本、机等の細かい物体の影の描写を変える設定です。
影品質よりもフレームレートへの影響は大きいです。ゲーム画面上も様々な物体の影が無くなるのでオフにすると違和感を感じます。

スクリーンスペースリフレクション ☆☆☆

比較画像

グラフ

スクリーンスペースリフレクションは水たまりなどのリアルタイムな反射の表現を向上させる設定です。
フレームレートへの影響は大きいです。ゲーム画面も様々なリアルタイムで描かれる反射が無くなるので影響は大きいです。

サブサーフェィススキャッタリング ☆☆

比較画像

グラフ

サブサーフェイススキャッタリングは肌の質感を向上させる設定です。
フレームレートへの影響は中です。見た目は皺や凸凹が目立たなくなり綺麗な肌になります。人だけでなくゾンビにも適用されるため、グロテスクな見た目を求めるならオフで、多少でも綺麗なゾンビが良いのであればオンが良さそうです。

ボリュームライト品質 ☆☆☆

比較画像

比較画像 暗い場所

グラフ

ボリュームライト品質は窓から差し込む光や霧や暗い室内を光が通る時などのライティングの表現を向上させる設定です。
フレームレートへの影響は大きく、ライトの光の表現に影響を与えるので暗い場所での臨場感が変わります。中が見た目とパフォーマンスのバランスが良さそうです。

パーティクルライト品質 ☆

比較画像

グラフ

パーティクルライト品質は雨や粒子に光が当たる表現を変える設定です。
フレームレートへの影響は少ないです。オンにするとちょっとした変化ですが、埃などの細かい粒子が表現されるのでその場の空気感を感じられるようになります。

アンビエントオクルージョン ☆☆☆

比較画像

グラフ

アンビエントオクルージョンは物体同士の隙間などに影を加える設定です。
フレームレートへの影響は大きいです。見た目も物体の割れ目や物体同士の隙間などに影を加えるため立体感が出ます。計測した場所ではSSAO(対応箇所のみ)とSSAOでパフォーマンスの違いは見受けられませんでした。対応箇所のみとのことですが適応範囲は広いのかもしれません。

ブルーム ☆

比較画像

グラフ

ブルームは光源を滲ませたりなど光源の表現を向上させる設定です。
フレームレートへの影響は少ないです。オンにすると壁掛けライトが温かみのある表現になるので、探索合間の一息つく時のリラックス効果は高まりそうです。

レンズフレア ☆

比較画像

グラフ

レンズフレアはレンズ越しに眩しい光源を見たときのフレアを追加する設定です。
フレームレートへの影響は少なく、また、ムービーシーン以外ではフレアを見る場面が少ないのでオンのままでいいと思います。

モーションブラー ☆☆

比較画像

グラフ

モーションブラーは視点を移動したり、物体が動いたときのブレ表現を追加する設定です。
フレームレートへの影響は中です。比較画像は両方とも視点を動かした状態で撮った物です。視点をよく動かしてAIM(銃で狙いを定めた状態)する方はオフにした方が敵を捉えやすくなります。

被写界深度 ☆

比較画像

グラフ

被写界深度はピントを合わせた場所以外をぼかす設定です。
フレームレートへの影響は少ないです。オフの方が下がってますが誤差の範囲です。被写界深度は主にムービーシーンで適用され、AIM時は適用されませんでした。映画の様な表現になるので視点が定められムービーシーンでの没入感は高くなります。

レンズの歪み ☆

比較画像

比較画像2

グラフ

レンズの歪みは中心部分が膨らんでレンズ越しに見ているような表現にする設定です。
フレームレートへの影響は少ないです。見た目は画面端につれ少し丸みを帯びた映像になり、色収差は画面端になるにつれ色ずれが起こるようになります。フレームレートへの影響は少ないので好みでオンオフするのが良さそうです。

フィルム粒子ノイズ ☆

比較画像

グラフ

フィルム粒子ノイズはフィルム調のノイズを追加する設定です。
フレームレートへの影響は小さいです。レンズの歪み同様、好み合うかで設定のオンオフをした方が良さそうです。

まとめ

今回、バイオハザードRE:2の設定を計測した所、フレームレートに影響が大きいのはアンビエントオクルージョン、スクリーンスペースリフレクション、ボリュームライト品質の3つでした。上の3つから設定を変えていけば画質を維持したまま安定したゲームプレイを得られると思います。これから購入して始める方や遊んでいる方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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